テスのロジック
2008.11.19 Wednesday by franchisenet
下記に記述する文言は、私が作成したものではありません。その霊の名はテス。
すでにこの地球上から肉体を脱ぎ捨てた女性。愛を多く持っていた女性の霊。
1024年にこの地表から姿を消した者。私はそれを確認するは出来ませんが、
二回、地球での生活をしていた女性。彼女の言葉を紹介させて頂きます。
「想いとして脳裏をよぎったものを見ないようにする事は不可能。」
「大人というものに見られたい者は、人間の品性をランク付けする。」
「自分だけで生きれていると思っている男性は一人も居ない。誰かと直接的な
関係性を築いていない場合でも、ライバルや異性を意識する事で励みにして生きている。」
「<自分>という興奮があるうちに、覚悟(潔さ)を決めてしまうと、
会いたかったと思える人を自分の心のうちに見つけてしまう。」
「自暴を自分で棄てた時、甲斐性者を羨むだろう。
神は暴れ出したくなる衝動を夢見ている。」
「危ないと思ったら、人を呼べ。神は起きていいものとして、
声は掛けないままでいる。」
〜 郷愁を見返さない者、テスより 〜